アクション監督ドニー・イェンの才能を充分堪能できる1本
1999年のドイツTVドラマ。
とはいえ1話完結なのでストーリーとして中途半端さはありません。

多分これが第一話だったか、
パイロット版だったはず。

アクション監督はドニー・イェン。
谷垣健治氏をはじめ日本人もアクション指導スタントマンとして参加しています。


当時のドイツはアクションを撮るという経験が全くなかったらしく、
このドラマで一からスタッフを教育しながら撮影したそうです。

さほど期待せずにいたのですがそれでも見ると、
結構自由にやらせてもらっていたのか、
カット割りや編集などドニーがアクション総監修をしたというTVシリーズ「精武門」とほとんど同じで(いい意味で)笑ってしまいました。


ストーリーはドイツ版「ダイハード」という趣で、
全編を通してクオリティはなかなか高かったのが嬉しい誤算。

主演のミッキー・ハートもかなり動ける俳優でうまくダブルやスタントを使っているし、
カメラワークも全部ドニーが指示できたんでしょう、
ドラマとはいえこの頃の半端なハリウッド制作のアクション映画よりずっと良く出来ています。

アクション不毛の地といわれたドイツでここまでやってしまうのだから、
アクション監督ドニー・イェンの才能には脱帽です。

ドニー・ファンとしてはもちろん、
一本の作品として見ても自分は充分楽しめました。
ザ・ピューマ [DVD]

その他の感想

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これでハッピーなエンディングっす♪
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