我が家のフクロウ

我が家もフクロウを飼っていますが、
病気を見つけて頂き死にそうな状況から奇跡を起こしてくれた伊澤先生。
都内の病院からは見放され私たち家族は毎日不安と悲しみ過ごしてましたけど先生は諦めず、
ずっと診てくれました。

峠を越えて先生に泣いて感謝し御礼をしたいと申しましたら、
私たちの笑顔が何よりですと、
心からの言葉が返ってきました。

先生も悲しむ私達と同じ気持ちで、
ずっと接してくれてました。

先生への悪口を言う方たちは、
本当の先生を知らないのです。
毎日通ってた待合室で、
出会った患者さん家族も先生には足向けて眠れませんと感謝の言葉を言ってました。
先生は黙って、
とても照れてましたが(笑)
この本は、
傲慢で勝手な持論を持つ無責任な飼い主さんにとっては耳の痛い内容でしょうが、
実際に、
ぎりぎりの所で命を救ってもらったことのある経験者さんから読んだら、
反省すべき内容と、
絶対に必要であろう知識が沢山書かれています。

フクロウ飼い主の多くの人に読んでいただき、
このバラバラであるフクロウの飼い方を統一してもらい、
可哀想なフクロウを減らしていただきたいと思いました。