菅野さん、藤岡さん、ごめんなさい!
BSジャパンの『エンター・ザ・ミュージック』を視聴し、
CDが発売されたことを知り、
早速購入。

他の方の「残念ながら交響曲にはなっていない」に同感である。

実は、
あのゴーストライター事件で有名になった、
佐村河内守(が書いたとされた)の『HIROSHIMA』のCDと聴き比べてみた。

どちらも演奏は良い。
熱演である。

しかし、
申し訳ないが、
『HIROSHIMA』の方がまだましであった。

だが、
購入して良かった。
理由は全曲通して聴いてみたかったのである。
その結果、
残念賞と言わざるを得ないということがはっきりしたので、
気持ち的にスッキリしたのである。

藤岡氏が番組で絶賛されていたが、
言い方はひどいが、
お世辞としか思えない。
藤岡氏自身が菅野氏に「交響曲を書いてみては」と言ったからには、
褒めざるを得なかったのであろう。


余談になるが、
僕個人として、
藤岡幸夫氏は、
マエストロとしてとても素晴らしい優れた指揮者だと思っている。
メリハリの効いたタクトの振り方、
曲の解釈、
人間的に血の通った音楽を作る姿勢、
そしてユーモアも兼ね備えている。
音楽指導者としても素晴らしい。
あいまいな言葉は一切使わずその場で的確に「こうした方がいい」と言えるので、
吹奏楽部の学生でもすぐに理解出来る。
毎週番組を見るのが何より楽しいのである。
ジャンルを問わない点も好きであり、
僕の好きな作曲家、
吉松隆作品のCDをたくさん購入し、
繰り返し楽しんで聴いている。
『タルカス』や、
サクソフォン協奏曲『サイバーバード』など、
素晴らしくぶっ飛んだ快演であり、
聴くたびに気分がスカッとする。


星3つの理由は、
「残念ながら交響曲にはなっていない」のは正しいと思うのだが、
親しみやすく、
聴いていて楽しめる管弦楽曲として評価出来るということである。
大河ドラマとも他の方も書かれているが、
これも同感。
クラシック音楽を普段あまり聴かない方には、
わかりやすい曲として聴けると思う。
僕が聴いた限りでは、
ちょっと騒がしい印象を受けた。
盛り上げるために打楽器などを多用し過ぎた感がある。
そういう曲が好きな方にはお勧め出来る。
菅野祐悟 : 交響曲第1番~The Border~ [Hybrid SACD]

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