映画「ゴジラ」の作曲者の音楽観を学べる一冊
周りの優れたレビューに目が回りそうです(笑)

私は普通のビジネスマンで多少音楽をたしなむ程度。

一般教養として本書を手に取ったので専門的な事はなにも言えません。


単純に、
音楽入門というタイトルに惹かれて、

「音楽ってそういえば何だろう?」という興味から本書を手に取りました(kindleだけど)

正直、
難しい本でした。

「ジムノペディ」はわかっても「ツァラトゥストラ」←誰??
みたいな比較が当り前に出てきて「ちょっとそれわかんないんだけど・・・」
という場面もしばしば(汗)

印象主義、
機械主義、
何とか主義、
さらに何とか主義・・・
普段なじみがない分野ですので難易度が高めのビジネス書(企業参謀など)
を読んだような疲れたありました。


そんな中でも共感できる言葉がありました。

どんなに感動する新聞の記事があっても翌日になれば
また別の記事に埋もれてします。
音楽も同じようなものだと。


美術館に足を運ぶことがっても、

大概の人は翌日にはそこまで記憶していることはないでしょう。

しかし、
芸術とはそういう物なのかもしれません。

だからこそ、
音楽って何かに触れてみていいと思うんです。

歴史、
表現、
音楽観、
民族性など。


音楽とはなんだろうと思う方にはお勧めかも。

でもちょっと内容をやさしくしてほしいので☆4評価です。
音楽入門 (角川ソフィア文庫)

その他の感想

ラザフォードと彼を取り巻く研究者たちのエキサイティングな物語
最高のTune Upができます
お金の運用の素人なので、おもしろいという読後感と得したなというお得感が味わえました。
綺麗なコバルトブル-
どの瞬間もスタイリッシュな一枚絵になる素晴らしい映像
寝室用に
US盤
mmmmmmmmmmmmm
最初は反発しながら読んでいましたが・・・
「こんなにスゴイ!自衛隊最強ファイル」のアップデート本
買い替えです。
資本論は経済の本だよ
「大英帝国ロック」の名盤です!!
SFC版とは別物。
確かに変わった感触です。
正当進化とは言えない
振動がうるさい。
生地が弱い…
刺激的な実用書
英会話のキャッチボール
寸法が足りなかった。
フットガード評価
本書を読まずして 朝ドラを語るなかれ
思ったよりも優れものでした
ふわふわ。
流石、[カストロール]手に入りにくい商品も充実しています。
ブルーレイのレビュー
戻る