Vivaldi editionを代表する1枚
本作は、
安心と信頼のnaiveが放つVivaldi editionを代表する1枚と呼ぶにふさわしい極めて優秀な作品である。
題材は、
(キリスト教に対する)異教の神々の宴どころの話では無い。
驚くなかれ、
主役は中国の(恐らくは架空の)皇帝の息子である。
しかし、
そこは何でも有りのバロックオペラ、
全く違和感なく聴くことが出来る。
いや、
違和感どころの話では無い。
各所に散りばめられた至高の輝きを燦然と放つアリアの数々に思わず感動を覚えずにはいられないのである。
参加している歌手たちの一覧(末尾に詳細を記した)を見てみると、
ソロアルバムを盛んに発表するような超ビックネームは見当たらない。
とは言うものの、
そこに居並ぶのは何れも確かな歌唱力を兼備する通好みの実力者達ばかりである。
1人の例外も存在しない。
彼らがマエストロSavallの元に結集して提示する非常に高レベルな完成度に、
不思議なほど酔いしれることが出来た。
鳴物入りで始まったVivaldi editionは、
残念ながら、
全て買い!、
というわけでは無いと思うのだが、
本作は間違いなく書斎のCDラックに揃えておくべき1枚である。


Antonio Vivaldi, Teuzzone, (Liberetto: Apostolo Zeno)

指揮: Jordi Savall
演奏: Le Concert des Nations

Teuzzone: Paolo Lopez (Sopranist)
Zidiana: Raffaella Milanesi (Mezzo soprano)
Zelinda: Delphine Galou (Arto)
Cino: Roberta Mameli (Soprano)
Sivenio: Furio Zanasi (Baritone)
Egaro: Antonio Giovannini (Countertenor)
Argonte: Makoto Sakurada (Tenor)
Vivaldi: Teuzzone

その他の感想

タイトルで避けていましたが
めちゃ明るいが防水がNG
コンパクトなのに、幕末から東日本大震災まで!
重ね着
打ちやすくなりました。
中学受験のノウハウが非常に簡潔に纏まられています!!!
口どけ爽快!!
悩みがちっぽけに思えてくる良作
美しい絵画掲載の基本技法で、眺めるだけでも楽しい本です。
ステキ!
すり切れたカーディガンの肘に当てました
自然な明るさです。
外出時の鍵としては必要十分?
出ました!バイリンガル版スノーモンキー
起爆剤になるかも
鞄に入れて持ち歩き可能の3VOICEアナログポリシンセ
実際はオレンジ
いいよ!!
赤は暗い
DVD-R付サイレント映画入門書
うおおお
臭いが、草っぽい。
PCX150 KF-18に装着
フルカウルに使うの前提?
美味しいけど飽きる味
春夏秋冬し!き!おり!
結構使えます。
写真の入れ方は逆なんじゃないかと
注意!amazonオリジナルと通常版は異なる品物
これ自体はいい。
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