英国のロマン主義を代表する二人の作曲家のみごとな小品集
ネヴィル・マリナー指揮、
アカデミー・オブ・セントマーチン・イン・ザ・フィールズ(ASMF)
によるディーリアスとエルガーの管弦楽小品集である。
英国作曲家たちの管弦楽小品集は、

これまでもかなり存在しているのだが、
ディーリアスとエルガーという両者のみの演奏を
併載したアルバムは、
あまり見たことがなかった。

また、
英国人であるマリナーが指揮をしただけあって、
実に味わい深く素晴らしい。

1960年代後半から1970年代後半にかけて録音されたものであるから、
マリナーとASMFが
ヴィヴァルディなどのバロック期の演奏録音で一世を風靡した頃の絶頂期のものである。

両者の作風はまったくタイプが異なるものの、
各作品はいずれも魅力的なものばかりである。

以下に、
あらためて収録曲を記したい。


◎ディーリアス(1977年収録)
1. 楽園への道(歌劇≪村のロメオとジュリエット≫から)
2. 間奏曲とセレナード(劇音楽≪ハッサン≫から)
3. 夜明け前の歌
4. 小管弦楽のための2つの小品 I.春はじめてのカッコウを聴いて
5. 小管弦楽のための2つの小品 II.川面の夏の夜
6. ラ・カリンダ(歌劇≪コアンガ≫から)

◎エルガー(1967年/1968年収録)
7. 弦楽のためのセレナード ホ短調 作品20 第1楽章:Allegro piacevole
8. 弦楽のためのセレナード ホ短調 作品20 第2楽章:Larghetto
9. 弦楽のためのセレナード ホ短調 作品20 第3楽章:Allegretto
10. ため息 作品70
11. 弦楽のためのエレジー 作品58
12. 歌劇≪スペインの貴婦人≫ 作品89から 組曲
13. 序奏とアレグロ 作品47

ディーリアスは、
19世紀後半から20世紀前半を生きた作曲家であり、
その作品は
ユニークな音楽的世界を描き出したものであった。

彼の民族的系譜の複雑さ(彼は生粋の英国人ではない)や、
様々な国での生活経験が、
エルガー:管弦楽曲集

その他の感想

シングル専の感想
UVのほうです
初めて聴きましたが、良いですねェ!
台風注意・・
迷惑な隣人とどうつきあっていくか?
気持ちいほど削れる(笑)
柔らかな極上の履き心地。
馬油100%ではないので注意されたし
中身で…勝負。
上念氏の総集編です。
”家庭教育”の教科書
シリーズの中で、読者の“気力”を一番要求している本
ロベルトカヴァリとアルマーニのお家が素敵でした。
よく使います。
ごく普通かな~でも
市場にでている一番のテキスト
かっこいい咲夜さん
サボテンと多肉植物に魅了されてます
ラストライブ涙のMCは必見!必ず伝説になるライブ。最終公演は酷いので是非初回盤があるうちに!
個体差なのかもしれないですが
分厚く暖かい!
図鑑というより木の写真集
使用感なし。
機能性は良いんだけど・・・
スコアには影響ないけど(; ̄ェ ̄)
感じ方は人それぞれ
発色良し!
実物はもうちょっとイイ感じです
なかなかいいじゃないか・・・・だが高い!
ヨンジュンの歌声!!
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