味のある造本… 装丁&挿画が光る1冊。
自然史博物館に棲んでいるファントム、
片付けられない男:箕作類と、
片付け魔なバーコードレディー:池之端環。

偏屈な(でも実は結構イケメン?)博士と勝ち気女子・・という、
テレビドラマっぽいコンビのライトミステリー。

個人的に「本格推理には、
絶対男コンビ!」派なため、
その点で躊躇した1冊。

(だって… 探偵助手が若い女だと、
終盤は必ずラブモード添加されてゆくんだもん…)

収録作は、

  1「呪いのルビーと鉱物少年」
  2「ベラドンナの沈黙」
  3「送りオオカミと剥製師」
  4「マラケシュから来た化石売り」
  5「死神に愛された甲虫」
  6「異人類たちの子守唄」

自分的に一番面白かったのが、
「1」。
事件の経緯とカラクリは早々に察しつくものの、
オチが学術的かつ明解でナイス。

しかし、
「2」のオチが頂けない。

「3」「4」「5」は、
ヴィジュアルイメージが広がり、
オチも及第点。

「6」は好みの問題??

特筆すべきは、
造本!
ソフトカバー装丁の、
砂壁みたいな風合いの遊び紙から、
革装本の表紙を思わせる中扉、

目次頁と各話の扉の緻密なカットと味のある刷りが、
ナイス☆。

(その味わいで、
☆4つつけました)
博物館のファントム 箕作博士のミステリ標本室

その他の感想

街角新語の探求譚(言葉から習俗・歴史まで)
商品は満足ですが、、
俺は寛容・・・だよ・・・
面白いが、この本を読んでもアセンブラは分からないと思う
出来はいいのですが・・
改訂版で悪くなったところ
ニュークリアエイジ
オンでもオフでも使っています
ねじ込み式にしようか迷いましたが、これで十分です。
一級建築士 製図には必須
動物好きは覚悟して読まないと
何回でも練習できます。
自分の考えでものづくりできる
しっかりしてました!
テレ朝 テレ東の美女アナウンサー26名グラビア
いつも心にナンシーが
夜間・早朝ジョギングの必需品!!
分かっているようで全然知らなかったアジアの懐深さ
長谷部波瑠加の衝撃
船橋のばななファンが心の底から羨ましいです
サイズは試着をオススメ
暮しの手帖らしい丁寧なレシピ
枝切り鋏の評価
モンキーにセットアップ
かってよかった
しっかり純正
良い 指マウスです。が…。
コルトレーンだからね
ベーシックです。
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