VR制作、VRビジネスに興味がある人には必携の本だと思う。
 こういった制作ノウハウを読者に提供する書籍は高いのが当たり前だが、
2400円という値段が安く思えるぐらい充実している。


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■Part 1 VRを取り巻く状況
chapter1 なぜ、
いまVRがアツイのか?
chapter2 VRコンテンツの仕様を考える
■part2  事例で見るVRコンテンツ
chapter3 実写系コンテンツ
chapter4 CG系コンテンツ
chapter5 周辺技術・ツール
chapter6 付録
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 私は実際にVRコンテンツを制作したかったので購入したが、
制作の端緒はつかめたように思える。
実際の編集をどうやる、
撮影はどうやる、
といったことがそれなりに細かく書かれている。
とは言え、
これでVR制作手法が1から10まで全部わかるといったことではないが、
この本を端緒として研究を進めることはできる。
発展途上にあるVRだが、
たくさんのVR制作会社が紹介されていて、
彼らの制作物を挙げて、
制作期間や制作工程、
使用機材などを紹介してくれている。
だから私のような制作をしたい人間のみならず、
VR映像の制作を発注する側にも有難い本かもしれない。


 個人的に凄いと思ったのはトラブル集で、
制作進行におけるVRのあるあるなトラブルがまとまって紹介されている。
こういったトラブルへの対処は制作する側にとっては経験を重ねてでないと蓄積することができない。
だからそれは完全に貴重なノウハウなので、
こういった内容が惜しげもなく紹介されていることに非常に価値を感じる。


 さらに専門性を増していくので別著になるであろうが、
実写系VRに特化した本など、
特定のVRの制作方法などを詳述した本もこの出版社に出して欲しい。
スティッチングの細かい方法や、
撮影方法のより具体的な方法など。


 ともかく、
映像制作をビジネスとする人や、
商売でなくともVR制作に携わりたいと思う人には現時点で、
必携だと思う。
VRコンテンツ最前線 事例でわかる費用規模・制作工程・スタッフ構成・制作ノウハウ

その他の感想

普通のナプキンと同じ
挟む際は注意
しんみり、じわじわ
レーダーと連動でいい
思い込みを戒めるお守りにしています
養老渓谷のトレンド
大人用も出して欲しい!
にせたまさん
さすがでせす
期待以上!!!
過度な期待はしないで!、射出される蒸気をあてるだけではシワはとれません、
電波干渉あり
注もくわしい
平均的な内容
やっと探していて見つかりました
酷い。ちょっと悪質
一流の女たち
嬉しい誤算もある
さすが定番品
ちょっと操作が
位置関係を気にせず音を拾ってくれます
著者の自画自賛はすごい。内容はわりと普通の話
孔子の名言に血肉を与える傑作。
すばらしいTシャツ
占い好きなら面白い
匠のイチャラブ漫画という感じ
高い?
安いだけあって壊れるのは早い
十分明るい!
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