怒涛の60年間
保守論客の大御所渡辺氏の著作
「本当のことがわかる昭和史」に続く歴史書で、
今回は415ページに及ぶ長めの著作です
初代伊藤博文内閣(1885年〜)から大東亜戦争を終戦に導いた鈴木貫太郎内閣(〜1945年)まで、
のべ42内閣を1内閣1章、
計42章で構成しています
章の初めに内閣のメンバー、
それに続き本編、
章の締めに成し遂げたことを記すというパターンで進んでいきます
とても読みやすく前近代史が好物の私の場合、
silver weekの1日半で読み終えることができました

幕末から明治維新に至り、
西洋の憲法を研究するとともに国史から練り上げ帝国憲法と作り上げ、
それに少し先んじて内閣が開設されたわけですが、
内閣が産声をあげてからその後の内閣の流れを読ませてもらいドラマでも見ているような感覚でした

戦後70年と言われていますが、
それ以前の60年間も勝るとも劣らない怒涛の60年間ではなかったかと感じました

尚、
同様の書籍としては、
倉山満氏の「お役所仕事の大東亜戦争」が挙げられ、
日露戦争後の第一次西園寺内閣(1906年)から鈴木貫太郎内閣(1945年)までの全ての内閣を時系列的に取り上げています
読み比べてみるのも良いかもしれません
渡部昇一の日本内閣史

その他の感想

純正商品は安心
安さゆえに調整やカスタムが必要です。
Casaさんらしい
精油と一緒に
マルチゆえの…
慣れたら使い方も簡単
全体として改善の余地あり
これ一つ買う為なら通販ですね
改訂版熱烈希望
ThinkPad X201sの大容量バッテリ付を収納できました。
初心者にはピッタリです。
小さめです。
困ったときにはこれで良いと思います。
あれば便利かしら??
やや薄めのアルカリ性?
中小専門
「日経エレクトロニクス」掲載記事+α
iPad miniを仕事に使うひとには必携の一冊。
暇なときに
人によっては耐えられない香りかな‼
本当に持久力が!!でも自己暗示?
非常に良い商品でした
読んで終わるのではなく、『実践』を!
色々と合わない、そんなにいい物じゃない
コスパは良しかな
部材が外れた
素敵
ええやんw
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