一国の総理に必要な資質とは
 読売新聞の政治記者として長年にわたって歴代の総理大臣を間近で見てきた筆者による,総理列伝ともいうべき本。

 三木武夫から小泉純一郎まで,それぞれの総理の性格,政治手法,長所と短所を分析している。

 それぞれタイプは異なっても,やはり一国の総理という重責を担ってきた人々にはそれなりの器量と品格と魅力があることが分かる。

 政権交代以後の,短期間に粗製濫造された総理たちは足元にも及ばないのも無理はない。

 自民党時代の総理は,党・内閣の枢要ポストを何度も経験し,「政治におけるリーダーとは何か」「権力とは何か」を真剣に考えてきた人ばかりなのだ。

 無論,誰からも拍手喝采を送られる幸福な人はなく,毀誉褒貶はあるものの,それは総理の宿命とでも言えるだろう。
 
 総理に必要な資質とは何なのか,この本はそれをそっと教えてくれる。

 
総理の器量 - 政治記者が見たリーダー秘話 (中公新書ラクレ)

その他の感想

重たいルアーをフルキャストしてもブレイクしない!
コレはおススメできます。(笑
プレゼンテーションにピッタリ!
「成功するから、幸せになるわけではない、幸せだから成功できるのだ」に納得
【感想】
とてもいいですね(・∀・)
透明で目立たないところがいいです
便利な分岐コック
国産有機
星撮りに最適
お互いの存在の大きさが気持ちに変化をもたらしているのが描かれています。
人類代表、レディー・ガガさん。
腰痛にGood
未公開シーンがないのですね
仕様らしいです
初心者には面白い
ベージュではない!
わかりにくい!
万能!
う~ん・・・
とってもキュート
飾りとしては満点
ペンギンは京都弁です。
すごく素敵なオススメの1冊です!
無添加
まだ慣れない様です
安心は人間の最大の敵である
A Christmas Carol
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