自分で小屋を建て、寝転がっていても誰にも文句を言われない生活
『自作の小屋で暮らそう――Bライフの愉しみ』(高村友也著、
ちくま文庫)は、
実際に自分で小屋を建てて暮らそうという人には、
心強い参考書となるでしょう。
一方、
私のように不器用で小屋を建てられない人間も、
想像の世界で十分楽しめる一冊です。


著者が名づけた「Bライフ」とは、
何でしょうか。
「一生寝転がっていても誰にも文句を言われない正真正銘の自分の土地と、
ちょっとした小屋、
それにフカフカの布団とお気に入りの本、
おまけにインターネットでもできるような設備があれば・・・。
だいたいこんな妄想がBライフの入り口である。
Bライフとは、
安い土地でも買って適当に小屋でも建てて住んじゃおうという、
言ってしまえばそれだけのライフスタイルだ」。


「金もない、
技術もない、
知識もない、
協力者もいない、
そんな人でも、
素人業の積み重ねでなんとなくそれらしいものを作って、
なんだかんだで生活していく」。


生活を続けていくのに、
面倒なことはないのでしょうか。
「日常的にやるべきことはほとんどないが、
週に一度、
作業日というのを決めておいて、
屋内外で作業をした後、
汗を流すために銭湯に浸かりに行く。
その作業とは、
●生活排水や雨水を菜園に撒き、
時間によっては菜園の手入れ、
●屋内外の掃除、
草むしり、
●近くの湧き水で洗濯をし、
生活用水を汲む、
●町へ出て買い物をする――せいぜいこんなところである。
唯一、
毎日ある程度まとまった時間をかけて従事しなければいけないことといえば、
夕食の準備と後片付けだ。
土鍋とガスコンロで米を炊いて、
何か一品おかずをつける。
夕食が済んだら調理器具を水洗いして、
お茶かコーヒーを一杯用意し、
それからまた自由な時間が始まる」。
自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ (ちくま文庫)

その他の感想

臨床実習中の医学生です。
本当に簡単でたすかります。
新鮮情報が溢れる一方、著者の極端な解釈にご注意!
一般の方から言語聴覚士まで
いろいろ遊べます
満足しています。安いですがしっかりしています。
機能は増えても互換性が・・・
ダイエット=続かないという人や男性にもお勧め!
質のそろった商品
ちゃんと冷えてくれる
サイエンスアイの本書の紹介を参考に
アイロンを使って補修
タンクリペアーキット
編み目も細かく柔らかく、魚体へのダメージは小さいのが◎。
「ケースは付けたいがあまり重くしたくない」人におすすめ
2017年8月再販決定 レビュー投稿日8月22日。同日加筆修正
半分のサイズになります
プラチナの#3776Century EF(極細)やプレピー02(極細)に使用すると、「履歴書」などに最適な文字の色と太さになります。【2015.7.23追加レビュー】
今までの苦労が簡単に。
主人絶賛の商品♪
見た目が違う。
内容が・・・
説明と全く違うもの
子供にぴったりのバットでした。
くり返し洗濯しても、はがれません。
元祖のゲームソフト
癒し屋といいながら、イラっとするキャラクター、ストーリーなのは、どうか?
思い出のパリ
とりあえず触ってみて。
個装袋が気になるよ、改善希望
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