政治・経済通の人が読む本です。
著者は従来の著作に比べると難易度を下げているので,学生向けテキストという表現をしていますが,政治・経済通の人が読むべき本です。

そもそも日本では「アカウンタビリティ」=「説明責任」という同意・同義になってしまったのか,そのために日本では何が誤解されたり,弊害が起きているか,よく考察されています。

心理学などに多いのですが,外国語を日本語に訳すことを諦めてしまっている学問が多く,そのままカタカナ語で使うことがあります。
しかし,その意味をちゃんと教えたり,世の中に浸透させないと大きな過ちを犯す可能性があります。

その点において,著者は正しく理解させようと,経済学者としての社会的責任を果たそうとしている律儀な一冊です。
御用学者とタレント学者ばかりの世の中で,地道に研究している学者にリードをさせない日本社会は再生は難しいでしょうね。
アカウンタビリティを考える―どうして「説明責任」になったのか

その他の感想

「シズメ」と「フルイ」のダイナミズム
使い勝手は、いい感じです。バラバラになるようなデカールを綺麗に貼る事ができます。お勧めします!
収納場所が?
そろそろ新しい刺激がほしいところ
前後ろが
インターネットを利用したことのない人向けの本か!?これは・・・
これはいい
キリシタン迫害の時代を、深く調べ深く考察していく。名著だと思った。
すごくかわいい!
素晴らしい内容です。お薦め!
Disc3について
ニニロッソ
時代とともに・・・
さっすがの太陽誘電
ふんわりやわらか
問題ないと思う
安くて速い!
値段の割に、良いです。
怪人(南方)×怪人(水木)=本書
物が良いだけに不当な転売行為は許せない
温故知新ー0から1へのデザインー
腹に叩きつけるなら買い、腹筋運動の補助には重さが足りない
「なぜ、そのような考え方で株式投資をしているのか?」
温度の有るロック
すごい情報量
Retinaで使ってます。
季節の変わり目に、ツーリング計画を立てることに役立てています。
スープです
少量だが安くてお手軽
自分のこれからの読書人生に参考にしていきたい
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