熱き熱戦の系譜と高校野球が果して来た教育力を深く感じた!!
今年は高校野球が百年だなと思ってゐたある日、
家のテレビで高校野球の実況中継が流れてゐました。
その時は時間があったので、
じっくりテレビ観戦をしてゐますと力の入った熱戦のさまがよく伝はって来ましてやっぱり高校野球っていいなあと思ひ始め、
高校野球百年の書籍を買ひ求めてみようと思ったのです。
色々と高校野球百年についての関連書籍をあたってみた所、
最近三四十年の出来事を中心にしてまとめてゐるものばかりで少し落胆してしまひました。
高校野球百年といふからには、
私としては戦前や戦後の古い部分もカバーして欲しかったのです。
そんな中でも、
本書「高校野球100年の物語」は、
中京・明石の延長二十五回の熱戦等の初期にあたる記事もきちんと掲載されて居り、
百年を振り返れる本だと思ひ、
急ぎ購入したわけです。
内容体裁は、
写真グラフィック的に眺めるものではなく、
雑誌読み物といふ感じのものです。
文藝春秋のムックなので文春で出してゐる「Number」「文藝春秋」「オール讀物」「週刊文春」に過去掲載された記事を再編集して作られてゐます。
一つ一つ丁寧に読んで行くのは大変でしたが、
さすがに読ませる内容に仕上がってゐると思ひました。
そして、
読み終へて思ひましたのは、
昔は「Number」のやうな一般人が日常的に趣味として読むスポーツ雑誌があまりなかったので、
新聞ネタ以上の読み物記事が少なかったんだなあといふ事です。
それで、
「Number」はそれを埋めるやうな振り返り特集の記事がここ十年位結構掲載してゐます。
江川卓のインタビュー記事、
昭和四十四年三沢高校・松山商業の延長十八回の太田幸司、
井上明の対談記事といふ具合に。
私としても本書を読む事で、
高校野球百年のトピックスを一通りおさらひ出来て有難かったです。
特に、
坂東英二、
尾崎行雄、
柴田勲
高校野球100年の物語 (文春e-book)

その他の感想

子供のリクエストで
ドキドキしてズッシリとくるサスペンス
鍋料理が手軽に、美味しく頂けます!
はあ……
子供たちにとても大切なこと 
個人レベルならこれで問題なし。
錆?
中途半端なスピーカーを使うぐらいなら
「仕事」を「自分の仕事」にするには
写真よりずっといい柄でした
あれっ?
鎌がやっかいなティナさん^^;
買って悔いなし
後悔(10枚Pの値段確認して)
むちゃくちゃな面白さ!若手女優陣の怪演!
B面の曲に感動
作業
気持よい素材
時計動くんですね!
これでメタボとお別れしたい(笑)
デザインプロセスに焦点を当てた本
録音前や定期的なメンテナンスに
Win8でポート・マルチプライヤOKでした
今のチャゲアスへのルーツが見つかるアルバム
しっかりとした作りです
普通に業務用として使っています
乗る前に注意
パルス式充電器です、安い割に使えます。
戻る