一度視ただけでは、良く判りません。何回か視てみると、良くわかります。
 1941年11月から始まった、
史上最大の地上戦の一部分を描いています。

 ただし、
夜のシーンが多く、
ドイツ軍とソビエト軍の違いが、
見分け辛く、
制服の肩賞も似ており、
1回目では、
良く判りませんでした(日本語吹替え版にして視ました)。

 そこで、
テレビ画面を明るくし、
原語で再生したところ、
ドイツ軍人は、
「ドイツ語」で会話しており、
理解できる様になりました。

 また、
最初は、
3.11.三陸沖大地震でのロシア軍の救出シーンから始まり、
がれきに埋もれた女性と会話(できれば、
ここは、
日本語にして欲しかった)し、
「僕の母には、
5人の父親がいるんだ・・・本当だよ」というシーンからフラッシュバックして「スターリングラード大攻防戦」の時代になります。
「スターリングラード大攻防戦」は、
1943年3月まで、
両軍の一進一退で、
前線部隊が、
周囲を敵軍に囲まれてしまう事があり、
この映画は、
ドイツ軍の進撃で6人のソビエト兵が、
孤立してしまい、
どの様に、
生きていられるか、
という緊張感溢れる映画に仕上がっています。

 ここでは、
孤立したソビエト兵が、
次々に絶命して行き、
最後には、
多くのドイツ兵で囲まれた状態で、
孤立地点(つまり、
ソビエト軍の生き残りが居る場所)にソビエト軍の爆弾を投下するように、
連絡して、
集まったドイツ兵と共に、
天国へ召されるという結果となるのだが、
その建物に居た女性が、
その光景を確認し、
その子供が、
東北に救助に来た・・・という風に繋がっており、
良く構成された映画だと思います。

 戦車戦や、
航空戦などのハデなシーンを期待すると、
肩すかしをくらいます。
しかし、
これは、
これで、
「戦争の虚しさ」を描いた、
素晴らしい映画だと思います。
スターリングラード 史上最大の市街戦 [SPE BEST] [DVD]

その他の感想

BB-8ファンの
補完的な意味合いでも
収録内容が中途半端、漫画らしい作画はいい
具体的!わかりやすい本
値段にしては良い作り
PSPの中では最高峰でした
波返し
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体験版で使える凡例が少ない
片面用です
クリスマスの限らず
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シャンメシャン シャンプー
普通の品でした
父が喜んでくれました
カラーのポイントがいい
臨場感あふれるDavid Suchetの朗読
今は貴重なスクエアモニターです。
全自動洗濯機からの買い替え。
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アソートカラーがかわいい
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全く残念なDVD
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