投げては取りに行って、また投げて。

この網目状が小さな子どもの手でもどれだけ掴みやすいかということを
購入してからつくづく実感しています(生後3ヵ月に購入、
現在11ヵ月です)。


我が子の場合、
最初は掴んでひたすら舐めまわすだけ…。

次第に掴んで投げようとする(けど手からなかなか離すことが出来ず…)。

そして上手に離せないから叩きつけるように投げる。

(※この頃は子どもが掴んだオーボールを大人と引っ張り合ったり、

子どもが投げたオーボールを子どもの手元に投げて取らせたりして一緒に遊びました)
上手に投げれるようになると今度はハイハイまたは歩いて自分で取りに行き、

また投げては取りに行くという、
もはや終わりのない一人遊びならぬ運動をしています。


ちなみにこの形状なので子どもはオーボールを掴みながらハイハイしています。

材質がポリウレタンなので押し潰しても大丈夫、
床に落としても階下への音が気にならないなど
成長過程の「掴む」という動作の重要性もさることながら大活躍しています。