人類が営んできた「当たり前の生」を表現する
本書は『アナキズム入門』とされているが、
アナキズムの理論・思想を抽象的に紹介するものではない。
あくまで歴史の中の具体的な活動としてのアナキズムが、
それぞれの時代・地域の有名なアナキストを取り上げる中で説明されている。
著者のユーモアに溢れる解説は、
ときに刺激的で過激であるが、
アナキズムの本音を素直に表現するものではないのだろうか。
アナキズムは極左の過激思想であると思われているが、
実は著者によれば、
それは長い歴史の中で私たち人類が連綿と営んできた「当たり前の生」を表現するものにほかならないとされている。
その賛否はともかくとして、
権力ないしは権威の否定を通じてアナキズムが暴く、
現代社会における問題に向き合うことは、
思想信条を問わずより良い社会を考える人々にとってヒントになると思われる。
アナキズム入門 (ちくま新書1245)

その他の感想

イギリスを知るための格好の入門書
人生の攻略本でした
食器棚も食卓も明るくなります
zyuhyou
好みは人それぞれだけど
あまり使わない
特に見どころがないというかなんというか……
携行に便利
細身ですっきり
刺激が足りない
汎用性は無し
素敵な親子
本革表紙の手帳表紙
すぐ切れる
一見して普通のバッグ
オシャレですね~
まだまだこれから!
手触りもいい
だしの辞典!!
家計簿が続かない人には、抜群の効果
新しい世界
回復はここから始まる
お肌にあいます
素材は、最高に良いです!
毎回安心して楽しめます
ジェンダーを学ぶ人が最初に読むべき良書
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