名作です！！！

70年代に活動していたキースジャレットのアメリカンカルテットの
代表作のひとつ。

先日デュオアルバム「Jasmine」を出したベースのチャーリーヘイデンや
ジョシュアレッドマンの父でもあるサックスのデューイ・レッドマン、

bill evansのトリオでも有名なドラムのポールモチアンが参加。


他の作品よりも聴きやすい曲が多く、

アメリカンカルテット入門編には最適だと思います。

いつものフリーでドロドロ感たっぷりな曲が少なく、

即興演奏で延々とドバ〜的な感じではないコンセプチュアルな作品。

もちろん即興的な要素はいつも通りたっぷりと詰まっていますが。

メロディアスでフォーキーで独特なポップ感がやみつきになります！

このアルバムが好きな人には是非
２枚組の壮大なアルバム「Expectations」も聴いてもらいたいです。