特典を追加充実したパッケージが良い
「サブウェイ・パニック」は1970年代半ば当時のパニックブームに乗ってつけられた邦題です。

ですが実際の内容は
地下鉄を乗取り、
乗客の命と引き換えに身代金100万ドルをたった1時間で用意しろという
冷徹な犯人と地下鉄公安局の警部補との緊迫感ある駆け引きと攻防が描かれる
タイムリミットサスペンスの傑作です。

ウォルター・マッソー演じる飄々とした警部補に、
ロバート・ショウ演じる徹底的に冷徹な犯人の
対比も物語を面白いものにし、
見ごたえがあります。

いまの感覚で見ると原題「The Taking Of Pelham One Two Three」 
"ペラム123号(1時23分ペラム発の地下鉄)乗っ取り"
のオリジナルタイトルの方が響きも良くてしっくりきます。


デビッド・シャイアのクールなメインタイトルの音楽に乗って、
黒字に白のタイトルで
THE TAKING OF PELHAM
ONE
TWO
THREE
と出るオープニングが最高にかっこいいんです。


今回のソフトについては、
DVDにはなかった出演者、
スタッフによるインタビュー映像
それに5.1chリミックス音声、
フォトギャラリー等が新規についているのは良いですね。

日本語吹替え版も既存のものではなく、
紛失箇所をわざわざ修復追加したというメーカー
の姿勢にも好感を持ちました。

ただ日本語吹替えつきDVDの初版についていた縮刷版の日本版映画パンフレットは
割愛されてしまったようです。


出演者インタビューについては、
主演のマッソー、
そして犯人グループの4人のうち3人が他界しているので
唯一存命で現在もテレビを中心に活躍中のミスター・グレイことへクター・エリゾンドだけになって
しまったのは仕方ない事ですがちょっと残念ですね。

いずれにしても、
古い作品でありながらも単なるHD化だけのBD発売でない付加価値のついたコンテンツ
となったこのパッケージは評価できますし、
購入価値のあるものだと思います。
サブウェイ・パニック -HDリマスター版- [Blu-ray]

その他の感想

機能、デザインは好みどうりでしたが・・・
相性は良かった
きもちいい~
画面にピッタリ
劣化移植版
Xboxコントローラーならではのフィット感
The most complicated detective fiction in history?
整形が整ています。
飲みやすく 美味しい 
ふだんC70でMを購入しました
よく効く
しっかりとした作りで大容量入ります。
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2wayでよかったです
まったり
戦闘パートが苦行
前作と比べてしまうと・・・
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とてもわかりやすかったです。
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