ちょっとアラが目立つ。

このシリーズは、
基本的にはいい単・熟語集だと思うのですが、
この「３０００」は
ややアラが目立つ気がしました。
例えば、


・単語があって、
その代表的な意味があって、
例文という構成だが、

　代表的な意味としてCDにも収めている意味と、
例文で使われている意味が
　違うところがある。

・発音を強形、
弱形ともCDで紹介しているのは評価できるが、
それについての
　解説が見当たらない。
つまり、
それが何なのか分からない人には分からない。


などです。


　総合的には好きな構成の単・熟語集でありますが、
ちょっと残念です。