新書サイズでオールカラーの小冊子
紅茶の本。
少し小さめの新書サイズ。
オールカラーで写真が豊富。
農園や加工現場、
様々な種類の紅茶の紹介が行われている。


紅茶の味を決めるのは、
気候条件、
環境、
土壌、
季節、
摘み取り方、
萎凋、
そして発酵。
春の新茶はグルナッシュと呼ばれる清々しさ、
二番茶(夏摘み)は香りの高さ、
三番茶(秋摘み)はふくよかな味わいがあるという。


リーフは上から順に、
1. Tip(FOP: Flowery Orange Pekoとも呼ぶ)、
2. OP(Orange Peko)、
3. P(Peko)、
4. PS(Pekoe Souchong)、
5. S(Souchong)と呼ぶ。
種類は小さな葉で耐寒性のある中国種と、
大きな葉がつく大木のアッサム種の2種類だが、
近年はこの2つの種の交配種が多い。


紅茶の工程は、
摘採(Plucking)→萎凋(Withering)→揉捻(Rolling)→発酵(Fermentation)→乾燥(Firing)→仕上げ(Finishing)→評価鑑定(Tasting)。
ただし、
アッサム地方では揉捻の代わりに茶葉を切断し、
CTC(Crush Tear Curl)製法を行う。


他にも、
各地の紅茶の紹介、
紅茶のいれ方、
日本の紅茶、
食器、
ショップの紹介、
簡単な年表、
世界の紅茶のブランドの紹介、
などがある。
紅茶入門的としては悪くないし、
ページをめくりながらいろいろ選んで楽しみたくなる。
ただ、
個人的には、
食器の紹介欄に国内のブランドしか登場しない点と、
アフタヌーンティを楽しめるホテルの紹介が東京しかない点が少し物足りなかった。
厳選紅茶手帖  (知ればもっとおいしい!食通の常識)

その他の感想

カメラの台数分必要
JOY COLOR 音のしないコンビセット ハシ18cm ブラック CCS3SA
期待通りだった。また購入したい。価格も気に入った
かなり静かです…が狭い部屋だと一工夫
まさに咲-Saki-のためのゲーム
トリハロ半年ではアンバランス
どんな時にも使えます
天才ケネス・ブラナー!
色々不満はあるが、まあ良い商品かも。
フツーのペンギンズとはちょっとちがうかな?
何も問題ないので5点
人は同じ波動を寄せ付ける。
独自規格のため必要です
規制内容
時間的に厳しい
人に「わからせる」のに最適!
パッケージ品を買うのは初めてでした
三浦あずさはやっぱりいいね!
マントルは消耗品
特にドライカレーはこれでないとだめらしい。
割れない
初めてフィギュアを買っちゃった(笑)。
サイケデリック体験を思想にまで深める、抜群の知性が感じられる。
日本はアジアの人々から、信頼され尊敬されている
ちょっと手間取りましたが初期設定できました
硬質な静寂
秀逸です。
貼るのがむずかしい
色が豊富!
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