【Bloodborne】←きっと私が人生で一番検索したワード

無印は発売日に買い、
DLCもPSストアで発売日に落とし、
何度となくプレイしました。

今回、
サントラ目的でこの完全版も買いましたので、
今更ながらレビューしたいと思います。


現在、
「3」までソウルシリーズはプレイしましたが、
ブラボは私にとってソウル系で最高、
いや生涯最高のゲームです。

では、
Bloodborneにおける、
私が愛する点を並べ立てていきます。


・景色、
SE、
音楽、
敵デザインどれをとっても畏ろしく美しい。

・変形武器による、
他ゲームとは一線を画すコンバット。

・スピード感と血しぶき、
内臓攻撃の苛烈さにより、
高難度の死にゲーでありながら爽快感も持ち合わせた戦闘。

・本編、
DLCともにつまらないマップが一つもない。

・素晴らしい声優さんたち（英語音声しか聞いたことない）。
偽ヨセフカ様愛してます。

・聖杯ダンジョンのおかげでボスが豊富。

・キャラメイクの楽しさ（「3」より明らかに優れてる）
・魔法（秘儀）が派手。

・ストーリーテリング

上記の中で、
ストーリーテリングについてはブラボで特に優れている点だと思っているので詳しく書いていきます。


ブラボはただエリアを攻略していき、
ボスを倒していってエンディングを迎えたのではストーリーや世界観の10%も理解できないでしょう。
しかし、
ブラボでは装備やアイテムの全てに説明（フレーバーテキスト）が書かれています。
プレイヤーはそれらを熟読して初めて、
物語を”考察”することができます。

ソウルシリーズにもこの要素はありましたが、
ブラボはよりこの要素が強くなっています。
ソウルシリーズではまず世界観説明のための冗長なOPムービーが用意されていますが、
ブラボのOPムービーは短く、
情報がとても少ないです。
しかしその分、
ブラボのフレーバーテキストはソウルシリーズと比べて濃厚です。