レイテ戦での日本軍の善戦、地中海をめぐる独伊英三国の戦い、ノモンハン戦を生き残った方のインタビュは驚愕の内容
第一特集は、
日本海軍の軍備計画。
対米戦を想定し、
どのような構想の下、
艦艇や航空機群を整備していったのか。

当時の日本の工業力では正規空母1隻を竣工させるだけで4、
5年越しであり、
開戦後の消耗戦の中では計画はとたんに破綻していく・・・。

戦争がなかった場合に海軍が目指していた構想なども伺い知れて非常に興味深かった。


第二特集は地中海における航空戦を描く。

クレタ島やマルタ島を巡る戦い、
ドイツ軍によるバルカン侵攻など戦略レベルでのテーマから、
開戦当初は複葉機を主力とした戦いの様相など、
太平洋戦線での海空の戦いとはまた異なる様相を示していた地中海戦域の推移が詳細に描かれている。
目新しくておもしろく読めた。


本号でもっとも新鮮だったのは、
カラーページの、
太平洋戦争末期のフィリピン、
レイテ島におけるリモン峠を巡る戦いを描いた記事。

満州から到着した関東軍の精鋭第一師団と、
大挙して上陸した米陸軍との遭遇戦はわずかの期間ながら拮抗状態が続いたという。
レイテ戦というと、
大岡昇平の「野火」で描かれた敗残の暗いイメージや、
難解な「レイテ戦記」が想起されるが、
初期の頃は限られた兵装や不十分な支援の中でも善戦していたことがわかった。


最後に、
戦場経験者のインタビュはかなり驚いた内容であった。
なんとノモンハン戦に参加したという方のもの。
内容も当時の関東軍の心持ちや対中国または対ソ連へのスタンスが伺えて非常に興味深かった。
歴史群像 2015年 10 月号 [雑誌]

その他の感想

切り分け不明ですが
こういう感じもいい
本物そっくり
羊羹なのにベタベタしていない!
衝撃的な面白さです
普通にいい!
K&K缶つま 赤城山麓豚角煮
アメリカ海兵隊の女性隊員への道 野上先生の表現力が流石です
ちょっと小さめ&細めです
デザインはもちろん とにかく歩きやすい
一才児に
寿命は2シーズンと思った方が
波打つ。が、ねだんいじょうのかちはあるかと。
とにかく美味しく作れます!
現在の状況に酷似している
わかりやすくてよかったです。
中敷きが・・・
内容は最高!
雲払の咆哮、みたいな
面白くて、元気が出るエッセイです
テープタイプとパンツタイプと、それぞれの多種サイズがわかりにくい。
起業家ビギナー向け
軽くてとてもいいです
これで安心?
んーー、、
牽引ロープ::::::::::::::::::::::
素材もフィット感もイメージ通りだが・・
スピンドルケースのVerbatimよりケース入りの方がミス無し
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