「マンガ古典・神話」の真打が古事記に挑戦!
今回のシリーズに小学館が満を持して、
第1回配本に選んだのが
里中先生ですね!

洋の東西を問わずに、
神話や古典を、
見事に漫画にする
満智子先生なので納得の起用です。


すでに、
私は、
里中先生の
・ギリシア神話 「オリュンポスの神々」(中公文庫)
・「ブッタをめぐる人々」
・まんが旧約聖書
などの海外の神話・古典で魅了されておりましたし
国内の
・持統天皇物語
・女帝の手記
・長屋王残照記
などの古典文学でも圧倒されておりました。


いままで、
数ある、
まんが古事記は入手していませんでしたが
今回は、
里中「古事記」ということで、
即座に入手しました!

章の構成や、
各章ごとについている作者のコメントなどが、

いつもどおりに、
気が利いており、
とても楽しめました。

里中ファンとして、
とても読みやすくて楽しめました。


ただ、
これは古事記全般にいえることだと思いますが
個々の人物の名前が分かりづらくて、
感情移入しづらい点や
人物の関係が分かりづらいなどの特徴があり、
読みづらいところも
感じました。
でもこれは、
どの「まんが古事記」にも共通している
のかな、
と思っています。


ということで個人的には星五個!!ですが、
一般的な読者を意識すると
星4個くらいが妥当かなと思いました。


このシリーズは今後月一回の配本とのことで、
とても楽しみです。

普段漫画化されないような方丈記などが含まれており編集部の工夫が伺えます。
古事記 壱: 創業90周年企画 (マンガ古典文学シリーズ)

その他の感想

味は良く、容器が非常に良い
長いです
日本人の大好きな印象派絵画を理解するための入門書
これはびっくり!!
解りやすかった。
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