ＭＧシリーズ、もの自体は良いとは思うが内寸と内箱形状に注意

こちらは「外寸幅４４センチ・外寸高さ３５センチ」の商品です。


金属レール付きで構造も丈夫そうなので購入(ホームセンターの実店舗で)

しかし、
買ってから分かった(充分に調べきれなかった)のだが、
どうも同サイズの収納ケースよりも　『　内　寸　』　が小さいようだ。


比較例
天馬：フィッツケース（ディープL）（←天馬フィッツシリーズには外寸高さ35ｃｍが無いらしいのでこちらで比較）
外寸：幅４４×奥行７４×高さ３０cm（←外寸高さ35センチタイプが無いようなのでこちらで比較）
内寸：幅【３８．５】×奥行６９．２×高さ２５cm（←外寸高さ35センチタイプが無いようなのでこちらで比較）

アイリスオーヤマ ：ロングチェストワイドタイプワイドタイプMG-7435W (このレビューの商品)
外寸：幅４４×奥行７４×高さ３５cm
内寸：幅【３４．５】×奥行６８．５×高さ２９．５cm

↑上記のように、
外寸幅が同じ（４４センチ）でも当商品のアイリスオーヤマＭＧ−７４３５Ｗの内寸幅は比較対象の天馬フィッツよりも狭いことがお分かりいただけると思う（あと、
内寸奥行も若干短いようですね）
しかも、
箱の内部をよく見ると「凸」の字を逆さにしたような形状になっていた。
どうもこの狭い部分の幅が内寸幅３４.５cmのようだった。
ＭＧシリーズ以外の別の押入れ用収納ケースは、
外寸幅が３９センチなのに内寸幅は３３〜３４センチあるものもある。
このことを考えるとわざわざこちらのアイリスオーヤマのＭＧ−７４３５Ｗを買う意味は何だろうと思えてきたのだ。


なお、

私がここまで押入れ用収納ケースの外寸と内寸にこだわっているのは、
押入れと収納ケースのサイズの問題上、

押入れに布団、
そして布団の隣に収納ケースを２つ並べた両方が入りきれない可能性があるためと、

将来的な引っ越しを含め別の部屋に移っても対応できるかどうかを考慮しているためです。

そこで考えたこと、
思ったことを他の人に役立てたくてレビューしています。


結論として、