レヴィ=ストロースの出発点は、音韻論とヤコブソンとの出会い。
言語学に興味があり、
この本は「現代思想のパフォーマンス」というタイトルなのに、

ソシュールから始まっていたのが印象的で手に取った。


著者たちの背景や主要分野の関係で、
フランスの思想家を中心に6名選ばれ、
解説されている。

「ソシュール」の章は残念ながら不発だったが、
それを補ってあまりあるのがレヴィ=ストロースの章。

レヴィ=ストロースの出発点が音韻論であり、
ヤコブソンとの出会いだったというところから始まっていく。


本の中に明記はされていないが、
「ロラン・バルト」「レヴィ=ストロース」「サイード」を担当しているのが内田氏で、

「ソシュール」「フーコー」「ラカン」が難波江氏。


内田氏の文章はこなれていて、
独自のリズムと推進力があり、
記述している思想の理解も深く、

自分のモノになっているのが伝わってくる。

難波江の場合は、
学者特有の知識を右から左へ紹介する形で、
知的刺激に乏しく読書の楽しさは味わえない。


現代思想の紹介として、
「案内」「解説」「実践」の3段階構成になっている。
特に実践編では、

映画や小説が取り上げられているので、
内容に角度がつき、
興味が持続する。
現代思想のパフォーマンス (光文社新書)

その他の感想

このスペックでこの値段。驚きました。
めちゃかわいい
ウィンブルドンでも通用するテニスを実践へー若手ホープとの熱戦!
軽量で履き心地が良いです。
最悪!
幅狭めの長いイメージ
高くても
自分一人で測るのに便利
残念ながらオススメ出来ません。
19世紀末のフランス知識人の閉塞感・厭世観を表出させた貴重な作品
もうすこし話を引き延ばしてほしかった
シルエットがいいですよ。
期待を込めて?!
空きスペースの活用に!
熱い!!熱血アニメ
15日でへタレになってしまった・・・
カバーもオシャレで気に入ってます!
持っているものが使えなくなったので探していました
練習用クラ。
153センチ女性でM購入
お話しの続きは読者一人ひとりにゆだねられる
データは?数値は?
日々ごはんのファンの方なら絶対買うべし。
「強い登山者になるための体づくり」と「山の"ナビゲーション"技術」が読みたくて
こすらなくてもピッカピカ!
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