なろう原作読者が表紙を破って読むかどうか

小説家になろう発のチート転生モノですが、
これは断じて物語のみを評価したものではありません。

書籍化された一作品としての評価です。


イラストレーターの絵が上手くも無いのに自己主張が強いです。

もしくは、
このイラストレーターは作品に合わせた絵を描ける程度の技術さえ持っていないのかもしれません。

作品の評価を落とす『微妙』というレベルではなく、
店頭に並んれいれば表紙を見て倦厭されるくらい『酷い』。


表紙を無くしてしまえば普通にストーリーの評価を加味していたと思います。

しかし読者に倦厭されて売れなければ、
肝心の物語が読まれる事も無いのです。


アルファポリスでは書籍化しないほうが良かったのではないでしょうか。