アナライザー初心者でも簡単
Phonicは台湾のプロ用オーディオ機器メーカーです。

PAAとはpersonal audio analyzerの略です。

私は、
リスニングルームの間取・素材や家具等により変化する音響特性を調製する為、
グラフィックイコライザーやトーンコントロールを積極的に使用しています。

オーディオ評論家・菅野沖彦氏の「部屋との整合性をとる」との言葉の実践です。

グラフィックイコライザーは1/3オクターブ分割で素子(スライダー)が31個のものを使っていて、
PAA3も同じ分割で表示出来ますので、
ベストマッチです。

使用法は簡単で、
アナライザー初心者の私でも、
初めての使用時に何も困りませんでした。

ただ、
初心者の方は日本語での取扱説明書が必要になるでしょう。

日本語での取扱説明書を同梱してくれるお店から購入してもいいですし、
取扱説明書だけ別途でインターネットで入手してもいいです。

ハンディタイプですが、
野外で騒音計として使う目的ではなく、
リスニングルームの音響特性を測る目的ならば、
三脚に固定して使いましょう。

「POWER」設定は、
電源を入れるたびに「AUTO OFF」の設定になりますが、
測定中にオフにならないよう「MANUAL OFF」に設定しましょう。

音響特性の測定時、
液晶表示する音圧のレンジ(「LEVEL RANGE」: 3段階ありますので選択)は、
普段聴いている音量に合わせますので、
ほとんどの方は「30〜90 SPL」にするのがいいでしょう。

「WEIGHTING」の設定は「FLAT」で。

基準となるピンクノイズは、
付属のCDにも収録されています(トラック1)し、
PAA3にも出力機能(別途XLRケーブルが必要)があります。

CDには他に、
ホワイトノイズ・各周波数の正弦波信号・スイープ信号など色々収録されています。

USB端子もありますので、
パソコンと接続して操作したり、
データの出力・印刷が可能です。
PHONIC フォニック オーディオアナライザー Audio Analyzer PAA3

その他の感想

チョコッと使いに
2011春夏にぴったり
立派な内容です
小さな釣り具の仕分けによさそうです
これ1枚じゃ満足できないゾ。 2nd Season 追加。
オムツとしては十分使えます
頑張ります( ˙▿˙ )
新旧味比べ
デザインの良さと、価格の安さで購入!(使用後 ↓ )
ヒトラーに纏わる日記風記録
蓋がしまらない(涙)
高校生は読んでほしい
登場時間は短いですが・・・
パスタ保存用として
美しく可憐な ほとけ様たち
色が濃い
パドルには短いマジックテープ。
安い割りにちゃんと使える
1枚ものとしてはほぼ完璧なベスト
とっても快適でいいですよ
せめて標準アクセは欲しかった
逃げるが勝ちで生き残るのが勝ち。
使いやすく、しっかりしています
汗のにおいまで消えるといいんだけれど
カメラの雰囲気がグッと変わります。
Author comments
カードの使用は問題ないですが、
とても良かったです.
ドライブレコーダーに使用
つくりのいいものってこういうことなの?
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