オーディオを知るための入門のムック しっかりと理解するために
オーディオ関連の雑誌がどんどん少なくなっている現在、
今も頑張って出版されている雑誌『Stereo』による編集ですので、
内容に信頼感と安定感がありました。


内容は、
オーディオの世界へようこそ、
と全体を包括するような解説があり、
続いてオーディオ・コンポーネントを知ろう、
という基本的なコンポの基本要素を紹介してありました。
ソース系、
アンプ系、
出力系と大きく3つに分類しています。


それぞれの系統の特徴を具体的な機器を紹介しながらその仕組みを論じていました。

項目としては、
ソース/プレイヤー編、
その他の再生システム編、
オーディオアンプ編、
スピーカー編、
ヘッドフォン/イヤフォン編、
アクセサリー編の順にそれぞれ入門編に相応しく基本的な情報から読者に伝わるようにしています。


111ページからのオーディオ実践編が個人的には関心がありました。

特に132ページからの実践レコード再生の「レコードプレーヤーの設置から音出しまで」を懐かしく読みました。
レコードは今も大量に保存していますが、
機器を持っていない状況なので何時の日にか再生したいと言う思いが募ります。


その意味では170頁の「Myリファレンス音源の薦め」が読み物としては一番関心を持ちました。
システムの音の「物差し」と言う感覚は頷けます。

巻末付録「新版オーディオ用語ミニ辞典」は詳しいのですが、
入門編には少し難しいですね。


1970年代から80年代は、
高度成長と共に高価なオーディオ・システムを揃えるのがブームであり、
素敵な趣味でした。
本誌を読みながらそんな時代を懐かしく思い起こしていました。
オーディオ機器を揃え、
数年かけてグレードアップした思い出を反芻しています。
アップ・グレードする度に音の深みが広がり、
解像度が増すのを感じたものです。
そのようなオーディオの楽しみに再びのめり込む日がやってきそうです。
Audio Beginner's Club From Zero ゼロから理解するオーディオ入門帳 (ONTOMO MOOK)

その他の感想

長さがちょうどよかった
とっても軽くて良いですよ!
アレンジが素敵♪♪
雨でも雪でも全天候下でとにかく火を起こしたいときの必携品
揚げ物に前向きになれました
綺麗に収まりました
chromecastと比較して
賞味期限2年
「自己組織化臨界」の一例 "砂時計" を見る目が変わる本
テニスクラブで売り切れていたサイズでした。
山ガールに是非読んで頂きたいお薦めの一冊です!
原作漫画を更に補正した仕上がり
MacBookAIR2012で装着。
思っていた感じでなかった。
とりあえず保険でサドルバックの中に。
PRIVIO で使用したらイメージ通りの写真プリントが
現場の表も裏も知り尽くした著者の客観的で丁寧な解説が興味深い
案外簡単に取替え出来ました。
iPhoneユーザーはご用心!?
労働安全衛生法の成り立ちと趣旨について分かりやすく書かれた本です。
お出かけが格段に楽になりました
病態理解からプロトコールまで網羅
カフェインレスでありがたい
寝心地十分です
解説が不明瞭
楽に釣りができます
れおん
目に見えた効果は無いが、、、
スポーク数36と書いてあるのに・・・・
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