クオーツ最高峰

勝手に思い込んで、
とても気に入っています。

The高機能　という感じのデザインがいい。

SEIKOの高級時計をひとつ何かほしいと思っていて、
GRANDSEIKOやBRIGHZなんかとも迷ったものの、
やっぱり日本の会社は（正確系の）技術優先！ということで技術を前面に押し出しているこれにしました。

世界中隅々まで行くことはないものの、
どこに行っても狂わず勝手に時刻修正ができるという自己満足。

かなり大きな風防なのでステンレスモデルは重い（重みの重厚感を求める場合はステンレスのほうがいいでしょうが）、
左手が年とともに重い時計を負担に感じるようになりつつあったので久しぶりのチタンですが、
重さを感じずにすむので個人的には大正解。
チタンの見た目はぱっと見る限りではすぐにチタンとはわからない感じですが、
指紋がつきやすかったり傷については今後の心配ではあります。

バンドのデザインもなかなかの高級感。


衛星電波はいつも受信できているようで、
毎日狂うことは今のところなし。
20年使いたい。


その後1ヵ月半使用してのUpdate

いい点
□チタンのコーティングはなかなかの優れもののようで、
（大事に使っているとはいえ）今のところ傷ひとつありません。
思ったより優秀。

□ステンレスモデルとの違いとして、
プッシュボタンの形状が違います。
（写真でも確認可能）。
個人的な好みがあると思いますので、
要確認。
（私は気づいていませんでしたが、
長いボタンのほうが好みなのでよかったです）

悪い点
□竜頭のつけね部分に写真では見えない白いアクセントがあります。
写真では見えないので購入の際は現物で確認されるといいと思います。
（限定モデルはこのアクセントはないようです。
）
□電波受信について・・・いわゆる「電波時計」のほうが屋内での受信はしやすいようです。
毎日外に出ていればそれほど問題ではないのと、
強制受信にかかる時間が10秒前後なので、
使用上の問題はほとんどないですが、
カシオの「GPSハイブリッド電波ソーラー」が優れものに思えてくる・・かもしれません。