とても哲学的!大人も面白いです。
森に住むぞうのホートンがある日水浴びをしていると、
空から小さな一つのちりが降ってきて、
その中から「助けて」という声をきくところから物語りははじまります。
その声の主はちりの中の小さな世界に住む博士で、
たくさんの人が住むそのちりの世界がいままさに水に落ちそうな危機にあるので博士は助けを求めます。
ホートンはそれに気がついて懸命にそのちりを救おうとしますが、
最初は森の他の動物達は気が狂ったと思いホートンを邪魔をしたり、
檻にいれたりします。
ちりの世界に住む人達もまた博士以外は自分達が直面している危機を知らず半信半疑ですが、
最後の最後で気がついて一緒に助けを求めます。
最後にはその声が他の動物達にも聞こえ、
やっとホートンも理解されちりの世界の人達も救われるという内容です。
最後のシーンで博士がお茶を飲みながら一息ついていると、
上から小さなちりが降ってきて、
「助けて」という声を聞くところで物語が終るのですが、
これらの話しの展開が小さくて目に見えないものの中にも小宇宙が存在しているという不思議、
無限の世界に子供だけでなく大人も引き込まれてしまうとても哲学的な本だと思いました。
Horton Hears a Who! (Classic Seuss)

その他の感想

少しチープですが、許容範囲です。
犬の様子で分かります
読みにくいです
必ずしもオチてないユルさが好き この感じのまま続いてほしい
急ぎで必要となったので
もっと簿記を身近なものに!
本書=純粋にカッコイイ+投資家の視点+歴史観+市場主義
すぐそばにこんな国があるなんて
付属の電池はすぐに切れてしまいましたが
好きな曲
ニット帽の良さ
いい面と悪い面
ここまで開示してくれるんならコスパよしです。
安いですけども
息子がフェライト磁石とネオジム磁石に大変興味を持つようになりました
使い勝手の良い代表的な商品
ファーストインプレッションですが
kindle版には図表がありません
これを身につけたら君もミニオンさ
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天板の角が気になる
このような本を待っていた
ふうう!
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すごく可愛い!
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力を入れなくてもアルミの錆は取れました
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