夢中で読めますヨ！

『竜とイルカ』に続くパーンの竜騎士シリーズ第10巻です。
時期的には『挑戦』のあと。
物語は青銅竜ゴランスの騎士フ−ルサンと、
緑竜ザランスの騎士タイを中心に進みます。
今回のキーワードは津波と天体観測。
この世界の人たちが普通にtunamiとか言っているのにちょっと違和感を覚えました。
まあ、
世界共通語になっているから当たり前っちゃー当たり前なのか。
というか、
フ−ルサンが大変なことに！ゴランスも！そしていつもの竜と騎士の心の交流に涙しつつ読みまくりました！はあ。
それはさておき、
すでに二人の息子がいつつもタイとラブラブしているフ−ルサンは可愛いのですが、
いくつなんだろ…下の息子が（つまりはレサとフ−ラルの孫(！)ですよ）14歳とか言ってましたから少なくとも30過ぎだろうとは思うのですが。
そしてフ−ラルが64才と判明し、
少なからずショックを覚えました。
そんなに年なんだ…でもまあ、
若いよね！いろいろと！よぼよぼしてなければいいや！（笑）