「MG5430」があるのにどうして「MG5530」という型番を付けたのか担当者に聞いてみたい

MG5430の後継機種で機能アップしているなら文句は言いませんが、
同じなのはフォルムとインクだけで他は機能ダウンしています。
それで「5530」ですから全く理解できません。
担当者は頭がおかしいのではないでしょうか。
それとも騙す気満々で騙したのでしょうか。
分かりやすいネーミングや誤解を招かない型番をつけるのは常識だと思うのですが(呆)

＜改悪点＞
・メモリカードスロットが無くなった
・2つあった給紙トレイが1つになった
・CD/DVDレーベルプリント機能が無くなった
・9600×2400dpi　→　4800×1200dpiに改悪
・液晶が3.0型　→　2.5型に改悪
・排紙トレイ自動オープン機能が無くなった
・スキャナ機能が2400dpi　→　1200dpiに改悪
細かい点はまだあります。

これだけ改悪になってよく「5530」などという型番をつけられたものです。


その他の不満点として、

・インクがすぐになくなる(大容量タイプは少ないのに高額)
・後ろ側のトレイが無い(これがないのが最も不満)
・音がカチャカチャうるさい
・最初の印刷まで時間がかかる
・給紙カセットが薄っぺらく、
用紙がたくさん入らない(どうせ上に何も置けないのだからもっと嵩を上げて用紙をたくさんセットできるようにするべき)

1万円もしないのだから我慢しろって？我慢できません。

2万円出すからまともなものを作ってください。


光沢があって埃を引き付けていた5430に比べ、
5530は艶消しで埃が付きにくくなっています。
安っぽい艶消しですが、
ここだけは改良点だと思います。


★1は★0にできないのでオマケです。