実は、かなりすごい日本
新幹線の清掃スタッフが、
ひとり7分で
一車両をカンペキに掃除。
その一部始終を撮った英語版VTR
「七分間の奇跡」の再生回数が、
世界中で500万回を超えて
ハーバードの教材になっている。


この「新幹線お掃除劇場」の立役者、
矢部輝夫氏や
震災時、
福島第二原子力発電所で陣頭指揮をとった増田尚宏所長(当時)の事例が
ハーバードで学ぶ学生や、
経営幹部の心を強くとらえているという。

2014年には全教授陣の1割にあたる18人もの教授が日本企業視察のため来日。


多くの教授が「日本人リーダーの物語を教えたい」と名乗りをあげ、

「世界はいま一度、
日本から学ぶべき」という声が高まっている、
という。


日本人留学生たちの「ハーバードでいま、
いちばん人気のある国は日本なんですよ」
「日本への研修旅行は毎年、
100名の予約枠が数分で埋まってしまう」
「ハーバードで学んでいると、
日本で働いていたときよりも
『日本はすごい国なんだ』と感じます。
日本の価値を再発見します」等の証言も多数。


個人的にいちばん心に響いたのは

矢部氏が清掃スタッフに言い続けて火をつけた

「みなさんがお掃除をしないと新幹線は動けないのです。

だから、
みなさんは、
お掃除のおばちゃん、
おじちゃんじゃない。

世界最高の技術を誇るJR東日本の新幹線のメンテナンスを、

清掃という面から支える技術者なんだ」という言葉。


階級社会の欧米では、
清掃の仕事を喜んでやる人はほぼ皆無で、

「もっと時給のいい仕事はないか」とぼやきながら仕方なくやっている。


新幹線スタッフはみな、
お金のためというより
「人のために役立っているのが楽しい」と思って
情熱をもって仕事している。
7分間のワザに加え、
一般的に
敬遠される清掃の仕事にやりがいを持って、

嬉々として仕事をしていることそのものが「奇跡」と著者は説く。


日本では社長さんもよく
ハーバードでいちばん人気の国・日本 (PHP新書)

その他の感想

フィフティに似てます。
ネルネルがないともう眠れません!
デイパックの内ポケットの補修に使用
ありえないジャンク翻訳。この藤野邦夫氏の翻訳を買ってはいけない!
60系 ハリアー用として 
ランボーファンより
スマートビエラ TH-P60VT5にて動作確認
アウトドアのライフスタイルを提案する良書
安くて、早い
キラキラした音 軽い音楽に向いてます  残念なことにSPコネクターがとれました
手の小さい人には厳しい
今回発売された「もふもふ」と「もぐもぐ」が一番面白いです
終わりましたね。
サラダ油の代わりに使っています
よいのでは
バリバリのF-14
悪くはないかな
神原ば〜か
BOGOMファン☆
長く続けられるようになるまで
ぬくもりを感じらえる一冊
初めての「鈴木このみ」へのとっかかり
毒出せば透明感
流石アルターです
編集に難あるも,情報的に類を見ない一冊
朝食用
当然ながら全てシングルバージョン(笑)
ローズのいい香りとサルフェートフリーが特徴
作者の「人生・記憶観」は感じられるが、読み応えの点で物足りない短篇集
もっと早く買えばよかった(><)
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