オタク流の愛のセリフ
あんまり安野モヨコって好きではなかったのですが、
この漫画を読んだらちょっと好きになりました!(もう一年以上前の作品ですが。


安野モヨコ(漫画の中では「ロンパース」という名前。
)が日本で4本の指に入るオタクの教祖・庵野秀明(漫画の中では「カントク君」という名前。
)(「新世紀エヴァンゲリオン」「キューティーハニー」等の監督)との結婚生活を描いた漫画です。


彼女は最初、
一般的な「モテる女子」になりたかったから、
オタクとは付きあいたくなかったみたいです。
でも、
カントク君と結婚してからは、
最初はそのオタクっぷりに驚きながらも、
だんだん彼のオタク色に染まっていくところが面白い!逆に、
カントク君もロンパース色にだんだん染まっていくところが面白いです。
夫婦って似てくるものなんですね〜。


彼女の凝ったインテリアのお部屋をオタク色に染められていく、
ロンパースが「20代の見得と欲望と汗の結晶が…」というセリフがあります。
私はまだ、
現在の居心地のよい自分の趣味に包まれた部屋を「たとえ好きな人でも壊されるのは嫌だな〜。
」と思っちゃうのですが、
それに巻き込まれていくのも楽しそうなロンパースを見ていると「そういうのも楽しいかも」って思いました。
二人で何か作り上げる方が、
自分の好きなものだけに囲まれているより楽しいかも。


カントク君が結婚した時に、
ロンパースに言ったセリフが「死ぬまでに立派なオタクの嫁にしてやる。
」が最初読んだ時にはおかしくてゲラゲラ笑っちゃったのですが、
後でもう一度読み直したときに、
とても彼らしい愛のセリフだわ〜。
と思えてきました。
監督不行届 (FEEL COMICS)

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