Kindle本を出したいと思った時点で購入して読む本

「Kindle本を出版したい」
そう思った時点で、
とにかく買うべきKindle本だと思います。


Amazonアカウントは、
当然、
持っていると思いますが、
それから先はどうすればよいかわからないと思います。

私もわからないで１２００円の本を買いました。
しかし、
意味不明な文字の羅列だけで、
数枚の挿絵が入っているだけ。

「http:/〜からSigilをダウンロードして、
ＥＰＵＢ形式に変換し保存して出版する・・・」そんな文章と簡単な挿絵だけでは、
余程、
パソコンに精通していなければできません。


本を出版したいのに、
パソコンの詳しい勉強からしなくてはならない。
そんな、
労力は使いたくありません。

そんな時に、
蓮見さんの「Kindle自己出版−KDPの優しい手引き−」と出会いました。


「Sigil」の使い方から「Word」での制作の仕方まで、
必要に応じて、
実際のパソコンの画面で表示される状態がファイル形式で挿入されています。

ですから、
パソコンがそんなに得意でない人でも、
簡単に「Kindle」にアップロードできる文章が作成できます。

そして、
私も無事に「Kindle本」を出版することができました。
蓮見さんに感謝です！
空と海の間に　〜思いもよらぬ青春の１ページ〜

この本は、
「Kindle自己出版−KDPの優しい手引き−」の改訂を重ねていった結果の完全版です。

これ一冊あれば、
誰でも「Kindle本」が出版できる。
そう確信しています。


参考までに
第一章から第三章までは、
書き始める前から行っておいたほうが良い事が掛かれています。

第四章から、
実際に電子書籍を作成する方法が書かれていますが、
同時進行で行ったほうが良いでしょう。