紀文ブランドとしては終了

キッコーマン傘下であったのは随分前からですが、

2015年８月からパッケージデザインが更新されています。

紀文のライセンスが終了とのことで、
紀文のロゴマークが消えます。


ただし、
パッケージのイメージは継承されるそうで、

新パッケージは、
おなじみの「太陽＋鳥」の右下部分に
黄緑色の「樹木」のようなモチーフが追加されたり、

より「キッコーマン」が強調される形になります。


中身は今まで通りでした。

サラっとしていて強いクセのない、
飲みやすい豆乳。

味のバリエーションが豊富にあるので、

豆乳を飲んでみたいけれど本来の味が苦手な方は
まずはココアやコーヒー、
バナナなど、

無難な味の付いたものから試してみると良いと思います。

ちなみに、
この商品は「調整」豆乳なので
砂糖や香料が加わっており、
やや甘い印象です。

大豆の豆乳は「無調整」と謳っているもので、
かつ、

原材料が「大豆」のみの品を探して下さい。


かく言う私も、
最初は豆乳そのものは苦手でしたが、

色々試しているうちに、
自ら買って飲むほどになりました。

牛乳では少量でもお腹がゴロゴロしやすい体質なので、

タンパク質の補給には豆乳の方が合うようです。


販売価格ですが、
ディスカウントやスーパーに行くと
200ml1本あたり税込79円で売っている事もあります。

通販はケース購入で、
重量になる場合には便利ですね。