ThunderboltはあるがUSB3を持っていない機種であれば検討に値すると思います。(ただし、注意点あり)

iMac (21.5-inch, Mid 2011)にThunderbolt経由で増設してみました。

目的は、
Yosemiteのクリーンインストールおよび、
その起動ディスクとしてです。


Yosemiteをクリーンインストールするためのインストーラディスクには以下の公式サポートページをもとに、
USBメモリを使用しました。

support.apple.com/ja-jp/HT201372

Yosemiteは全く引っかかることなく問題なくSSDにインストールできました。

問題なく起動ディスクとして選択することができ、
起動したあとは、
あらゆる操作が快適になりました。


参考までに、
うちのimacでのxbenchの結果を貼り付けておきます。


Results 293.93
System Info
Xbench Version 1.3
System Version 10.10.2 (14C109)
Physical RAM 16384 MB
Model iMac12,1
Drive Type TS256GSJM500
Disk Test 293.93
Sequential 166.63
Uncached Write 515.44 316.47 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 74.75 42.29 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 142.60 41.73 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 597.28 300.19 MB/sec [256K blocks]
Random 1245.30
Uncached Write 1253.58 132.71 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 818.22 261.94 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 2653.39 18.80