パッケージ版を2周もやったが、また買ってしまった（＾＾；

FEはファミコン時代からやっている者です。

25年前にはまさかFEがこんなドル箱ソフトに化けるとは思ってもみませんでした。

『覚醒』をやった直後のレビューはパッケージ版で書きましたので割愛。


良くも悪くも『覚醒』はFEの間口を大きく広げました。

歴代のキャラデザと比べてみても、
一番洗練されていてスタイリッシュ。

何気ない所作や戦闘シーン、
迫力のある映像、
親子愛、
純粋に美しいです。


昨今、
シリーズ化されたソフトが続編で大コケするというケースに何度か遭遇し、
いささか辟易しておりました。

その点においてはFEは完成度が高いです。

久々に改めてやってみると、
当たり前のことを当たり前にやっていることのありがたみを感じました。

そしてやっぱり面白いです。
純粋にやっていて楽しいです。

FEはシミュレーションゲームの王道として、
これからもブレることなく突き進んで欲しいです。


→後日追記
ifが出るまではこれで繋ぎました。
4周くらいやったのかもしれません。

そして待ちに待ったifの発売。

『俺屍2』『ブレイブリーセカンド』の悪夢再び…本当に悪夢としか云いようがありません。

ブレまくりじゃないですか。

世界観を壊すという、
ファンタジーで一番やっちゃいけないことを隅々までやり尽くした感じですね。


『覚醒』は言うほど悪くはないと思うのです（王道ですが筋が通ってました）。

ですがifは…FEの看板を外して下さい。
そしたら何をやってもいいですから。