無理がある

私はスポーツの精神論と音楽の精神論は、
似ているが全く違うものだと思う。

Ｑ＆Ａ・対談などがあるが、
ごく当たり前のことである。

私は一読して、
ぶれてもいいんじゃないかと思ったくらいだ。

そもそもスポーツはスポーツで音楽は芸術である。

音楽は、
その日の会場の温度・湿度・お客様が防寒具をお召しになっているかで、
音を変えるのだ。
ピッチを変える。

もっと研ぎ澄まされた世界の様な気がする。

（決してスポーツを下にみているわけではありません）
スポーツ精神論から無理によく知らない音楽にも使えるぞと安易に書かれた様な気がしてならない。

最初から最後まで何とか文を続けようとしている様な気がしてならない。

なぜなら、
何度も何度も同じ言葉がしつこいほど出てくる。

残念ながら、
私の役には立たなかった。