全体的にパフォーマンスの高い商品です。

説明書は分かり難いので補足説明します。

１．飛行準備はまずリチウムポリマ電池を満充電した後、
本体のコネクターに接続します。
電源スイッチはありません。
無線送信機のスを入れます。

ピーというアラームが鳴ります。
次にパワーレバー（左ステッィク）を上に上げて下へすぐ戻します。
無線機のＬＥＤが点滅から点灯に変わります。

これで準備完です。
カメラ動画開始スイッチを最初にＯＮにします。

２．浮上能力は十分にあります。
フルパワーでは急上昇しますのでまず目の高さまで上昇したらパワースロット（左ステッィク上下）を固定します。

３．トリム（ニュートラル微調整)を操作して、
ドローンが前後・左右に流れないように調整します。

ドローンが安定したらＯＫです。
（風速が２m以上ではホバリングが難しくなります。
）ドローンは風に流され易いので、
操より常に風上に位置する
ようにすると安全です。

4．操作は人の目で行うため、
ドローンの姿勢を常に把握しやすいように、
蛍光テープの違う色を前に貼り付けて分かり易くした方が安全です。

特離れると操作ミスが発生しノーコントロールになりがちです。
危ないと思ったらまず降下させて下さい。

５．内蔵カメラは水平で撮影することをお奨めします。
下向きだと地面ばかりで面白くないです。

６．予備電池は必須です。
１個で約５分程度飛行可能です。
６個はあった方が良いです。
別売りの充電器付４個セットが２千円ぐらいで買えます。