MAYAの誕生
七色の声、
9か国語を操る、
スイングジャーナルゴールド2回、
魔性情念、
などなど、
様々な形容のあるMAYA。

お徳用ベストをはさんで3年ぶりのニューアルバムは、
待ちに待ったファンだけでなく、
広く沢山の方が思いっきりたのしめる出来になっています。

そのポイントは

ポイント1 ポップかつ外せない選曲

ポイント2 驚愕の音 歴史的名盤以外ではついぞ聴かない太い、
しっかりした音。
ホントのアルバムサウンドを聴きたいかたはポップファンでも是非。


ポイント3 ユニゾンをジャズにとりこんだ、
ジャズボーカルの新地平

ポイント4 松尾氏のドラム 素晴らしいパーソネルが、
ソロやインストのライブとは全く異なった音をこのアルバムでは(そしてMAYAとのライブでは)出していて、
それぞれ特筆すべきなのですが、
なかでも!
時間のようにながれ、
風のようにまとめていく松尾氏のドラミングあってこそそれらがエッジのたった音時空として聴けるのだと思います。


ポイント5 多彩豊かな口音 仏語、
英語、
日本語。
母音がそれぞれ、
数も種類も違うのですが、
それらが駆使されかつ重奏されます。
ジャズ、
って、
混ざる、
みたいな意味があって、
そこに成り立つ芸術を本来いうものなのですが、
統制と美意識とのもと、
ネオモダンな世界観を感じさせる口音とプレイヤーたちとの絡みが緻密かつ強力に展開される。
ジャズボーカルが、
エラやサラやカーメンや…ライラだって思ってる向きは、
ぜひあらたな世界をこれでひらいて欲しい。

こんな世界があるんだと。


ポイントはたくさんあり、
技術論的にも音楽論的にもジャズ論的にもいろいろ書けますが、
上記は是非分かち合いたいポイントたちです。

でも
この歌手が、
自身を表現できる、
最も美しくかっこよく、
という音世界をもとめ、
さぐり、
度重なる紆余曲折(きっとないはずはない)を平然と通過し、
周りを変え、
まとめ、
理解され、
そうして行き着いたのがこの一枚だと感じます。
だから、
MAYA初期のコケテッシュで無垢な声、
ライブで見せる深い広がり、
これまでの全アルバムの宝石が感じられます。
JAZZ A GOGO (UHQ-CD仕様)

その他の感想

取り組み方習得を過去問を使った例文でがっつりと
物語はまだまだ続くよ
【総合評価】 30fpsで割り切るなら、非常に高機能で扱いやすい
夜戦にて
すごく気になりました!
クリフハンガーでシーズン3へ
手軽にエネルギーを摂取
グレーです
色合い共に良い
総評としては大満足
シンプルで、良い
個人的な資料兼用の勉強です!
特別なことは記載されていない
価格よし、クオリティよし、とにかく可愛いです。
設定さえ乗り越えればお買い得
「CM-15WH」の改良版
おつまみコーナーがとてもいいです
想い溢れる一冊
手ごろな価格で助かります
某コーティング専門店でも使用。
秒設定がかったるい
異音がする
大変な事になりました..。
二日酔いの朝に! 飲み会の多いシーズンに!
必要十分な内容でした。
バイク用に最適!
身も蓋もない言い方をすれば。
便利だよ!
トランプをモチーフにした斬新な設定
オデッセイRB1に着けました。
戻る