進化し続けているなぞぺーシリーズ

中２の息子、
小５の娘、
年長の息子の父です。

はじめてなぞぺーやなぞぺー123などには、
長男長女がお世話になりましたが、

最近発売されたなぞぺーシリーズ、
特に本書の問題を次男に与えてみて、

以下の点で以前のなぞぺーよりよくなっていると思いました。

・親から見ると是非とも身に付けさせたい力なのだけれども、

　子どもにとっては、
遊びとして取り組める点。

　ふうせんの問題、
ちかみちの問題、
くふうしてかぞえようなどは
　本書で初めて見ましたが、
その代表例です。

・子どもの成長が実感できる点。

　後半を見ると大人でも難しくみえますが、

　序盤は簡単な問題で、

　ページが進むごとに段階的に難しくなっていくので、

　次男はできた、
できた、
とノリノリで進めていって、

　後半に取り組むころにはできるようになっていました。

・ぱっと見て意味がわかる点。

　次男にとっては、
問題文を読まずとも見た瞬間意味がわかるか、

　親が読んであげれば意味が伝わっていました。