不純な動機で読んでみました
「リッツ大阪」の熱烈なファンです。

本書はもしかするとビジネス書なのかもしれません。
ホテル業界の方は言うまでもなし、
もっと広い定義のサービス業に関わる方にとっての必読書と推察します。

しかし、
私のような(ややニワカ)ホテルマニア的には、
憧れのリッツ大阪関連の書籍、
それも立ち上げプロジェクトの日本側リーダーの著書とあれば、
リッツ大阪のバックヤードをのぞいてみたいという不純な動機から読んでみたくなるのがファン心理というものでしょう。


文章はそれこそ読者に対するホスピタリティに溢れており、
業界関係者ではない私でも無理なく読めました。
逆に知らなかった業界用語、
リッツ内部のローカルタームを知ることができ、
(ややニワカ)ホテルマニア的には得をしたような気分。


そして、
リッツ大阪に関するいろいろな素朴な疑問が氷解しました。

なぜ梅田の超一等地の高層ビルなのに、
スカイラウンジを作らなかったのか。

レストラン等に他社のテナントが入っていない理由。

あの規模のホテルにしてはなぜか狭いエントランスホールの仕掛け。

そしてなによりも、
本当に心憎いほど気が効いていて、
それでいて押しつけがましいところがないホテルスタッフのサービス&スピリッツがどうやって育まれてきたのか。
要するに「リッツマン」たちは、
呆れるくらい良く出来たシステムのなかで日々成長している日本代表クラスのホテルマンなんですね。


日本一の競馬の調教師さんが、
Happy people make happy horse!!とご自分のモットーを馬主さんやスタッフに常々語られているのを思い出しました。
自分はサービス業とは異なる職種の人間ですが、
著者の考え方を延長すれば、
この世のすべてのお仕事はサービス業なのかもしれません。
自分もハッピーにガンガンお仕事をして、
またリッツ大阪に泊まりにいくぞ。
リッツ・カールトンの究極のホスピタリティ

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