固定力・剛性は間違いなくトップクラス

型番が違うだけの全く同じ製品が、
多数のブランドから出ているようです。


例）
　・「ミスターコントロール」 ADP-3RC
　・「PWT」 MT03C
　・「TNI」 カーボンメーターステー

現状、
Amazonだと「PWT」のMT03Cが送料込み1,650円で最も安価。

「TNI」版は赤や青のカラーバリエーションがあったりと全く同じではありません。

また、
マウントバー部分がアルミ製のバージョン（下記）も各ブランドから出ていて、
こちらは少し重くなるもののカーボンのようにトルクを気にせずに締付けられるので、
不精者にオススメです。

現状、
なぜかカーボン版より価格が高め設定されているのがネック。
こっちがもう少し安ければ私はアルミ版の方を買ったと思います。


例）
　・「ミスターコントロール」ADP-3R
　・「GIZA」 YLP04900
　・「AKIVA（アキバ）」 CC-AD04

マウントバー（実際にライトやらサイコンを付けられる部分）の長さは72mmしかない本製品。

「あと20~30mm長ければな」というのは私もちょっと思いましたが、
そういう人には、


　・「エヴァディオ」 カーボン +60

という、
マウントバー部分だけ延長させたタイプが出ています。

名前通り長さが恐らく60mmほどプラスされたロング版ですね。

（現物確認してないので完全な互換性が確保されているかは未保証）

どの製品も、
素の状態のクランプ径はφ31.8mm。

２種類のアルミ製シムが付属していて、
φ25.4mmとφ26mmにも対応します。

マウントバー（ステー）部はφ22mm。
前述の通り、
幅は72mm。

ハンドルとマウントバーを繋ぐパーツの全長は95mm。
オフセットはc-cで55mmというのが公称値です。

マウントバーについているエンドキャップは取り外しが可能で、
場合によってはエンドバー用のミラーみたいなアイテムが付くこともあります。