ドラマから興味を持った方は少し注意
ドラマがとてもおもしろくすっかりハマってしまい、

書店で現在の最新刊まで購入読破したのですが、
正直原作シリーズには困惑の方が大きいです。


というのも、

ドラマから入った自分としてはやはり主人公厄介と今日子さんとの恋愛と謎解きがもっと読みたい、
原作はどんな感じなのだろう
という思いで読みに来ているのでその想いでいえばこの第一巻掟上今日子の備忘録は、
本当に面白く厄介と今日子さんの原作ならではの
しかしドラマでの雰囲気も感じられる素晴らし第一巻だと感じました。


しかし問題はそれ以降、
(購入してから気づいたのですが)
二巻からはまさかの語り部兼主人公であるはずの厄介が登場せずあろうことか
親切守という別の男にポジションが変わってしまっていることです。

これには正直ショックが大きく、
今日子さんの体質兼職柄を理解しながらもやはり納得ができず、

個人的に恋愛面はガードが硬いイメージだった今日子さんに対して不信感を抱いてしまいました。


他のレビューや感想を書かれている方も、
なぜ厄介じゃないのか?という同じ思いの方が多いようで
厄介&今日子さんのコンビに対してゲストキャラ扱いならまだしも、
二巻からパートナー交代は入り込んで読む読者としては
悪い意味で衝撃があり、
ドラマ以上に今日子さんに対して一途に思い続ける厄介が不憫でなりませんし、

不信感が強く、
世界観に浸れませんでした。


3巻でも、
語り部は厄介ではありませんがまだゲストキャラによる視点的流れなのでこちらは少し安心し、

4巻にてようやく厄介が復活・・・という感じが現在までの原作シリーズの流れです。


自分はドラマから入った事もあり、
やはり主人公は厄介であってほしいですし
厄介&今日子さんのコンビが本当に好きでお似合いだと思うので、
巻によって語り部は違ったとしても
今日子さんのパートナー兼主人公はあくまでも厄介を貫き今後もシリーズを続けていただきたいと思いました。


自分のようにドラマが面白かったからと購入を考えられた方の参考になれれば幸いです。
掟上今日子の備忘録

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