Here comes the drum again
SteveがJAPANのメンバーの日常フォトを撮影しているのを知ったのは80年代に入った頃だったかな。

バンド後期にカメラマンとしてのお手並みを、
シングル「The art of parties」ジャケットや当時の音楽誌『Music Life』のJAPAN特集ブック等でチラリと見る事は出来たが、

ある程度纏まった形で我々の前に披露されたのは今世紀、
Samadhisoundにて彼の公式HPがオープンしてからの話。

郷愁を超えていま見ても美しく、
ある時は自意識過剰にポーズを決めていたり反対にリラックスした素顔もあったり、
またレコーディング・スタジオでの内幕が垣間見れたり。

それらは、
彼らの専属だった写真家Fin Costelloの手による往年のJAPAN写真集『Sons of Pioneers』とは別の、
被写体とのintimateな雰囲気があり、

オーダー販売によって好きな写真をサイン入り紙焼きで希望者は購入できるというものだった。
但しあまりに高額で普通の人はとても手が出せず。


彼の作品をどうしても書籍写真集のカタチで刊行してほしいと長い長い間私は渇望してきた。
ようやく実現の時が訪れJAPANファンとしてこんな嬉しい事はない。

web掲載以外の写真も当然多数。
実兄David Sylvian以上に近しい高橋幸宏の力添えによる出版だからか、
思ったよりYMO周辺の面々が収録されている。

本書は海外でも流通できるようキャプションを日本語と英語のダブルにしてあるが、
未使用テイクがもっとあると思われるので、

『Sons of Pioneers』のように日本版とは別に、
構成を変えJAPAN関係に的を絞った海外版も是非リリースしてほしいものだ。

出版元アルテスパブリッシングでのSteveサイン入り限定300冊は多くの海外ファンによって即sold outしたと聞いている。


今年(2015)の後半はJAPAN祭りというべきリ怒涛のリリースが控えている。
特に書籍(▲)は本書を含めて要チェック。

△ David Sylvian 『Playing the schoolhouse』(new EP CD)
Through A Quiet Window

その他の感想

「コーチングはアート」に感銘!
全面が黒のタイプが無かったので
安心して、自転車が乗れます。
初々しいデビュー作
日本人が描いたふつうのマインドマップが「スゴイ」
デザイン最高。機能は・・・・
すみっこぐらしグッズ
使いやすいので、買って良かった。
美しい言葉に刻まれた詩人の叡智
トレッキング シュウズの件
マット購入!
自動的に延長される
2週間も待ちましたが・・
医療問題と文学性を兼ね備えた内容
ミカシュン昇進おめでとう!
コマさんファンは満足です。
全ての漢字にカナがふられている!
もっと早く手にしておけばよかった
安心して眠れました
旧版比50%増量のお買い得
名前の通りパーフェクトです!!
ほぼ間違いない定番
お金がある人にはおすすめ。
Blu-ray Boxの内容自体には満足ですが
禅の実践が深まり最高でした
お安く便利
加工精度は良く、粘着力あり、おすすめです
色々な柄があって楽しい
コンパクトだけど高い収納性
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