SFも捨てたものではなかった。
昭和世代にとっては懐かしいSF作家が“霊言”に登場。

SF作家に預言者的側面がある、
というのは面白い視点だ。

私も、
特に中学時代を中心にSFに傾倒したものだったが、
当時、
国語の先生に「SFや推理ばっかり読んでないでまともなものも読め」などと言われ、
たいそう憤慨したものだった。

私が読んでいるのはSFなのに推理と一緒くたにされるのも納得がいかなかったが(笑)、
それ以上に、
SFにはある種、
世界の成り立ちにまで思いを馳せるような哲学的な側面があり、
軽々しく娯楽としてのみ断じられたくはなかった。

そんな青臭い思い出もよみがえりつつ、
改めて、
SFも捨てたものではなかったのだと思えた。

“娯楽”の中にも大切なものが隠されている場合がある、
ということかもしれない。
SF作家 小松左京の霊言 「日本沈没」を回避するシナリオ (OR books)

その他の感想

質感いい
もっとユーザー目線に立って欲しい
効果テキメン
マジックテープが剥がしづらい
購入1週間目です。
夜間暗視能力 向上
カードで図形的センスが鍛えられます
パッキンがない!!
お釈迦様はプラグマティスト
2017年版「Vやねん」
Nikon1 と交換レンズ一本にぴったり
鉄道はやはり奥が深い
耳に爽やか
安価だが何も問題なし。
職場に一冊置いて、防災意識を!
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コンパクトでいいです
ビジュアル集?
歌唱力があり聴き応え十分
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値段相応かそれ以上のパフォーマンスがあります。
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価値観が広がる
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謎の粒は仕様です
部屋に合わせて
思い出の生活行事、日本の原風景
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