入門書は原典よりも難しい
個人的見解であるが、
入門書が原典より難しい場合が少なくないように思う。

たとえば、
「フロイト入門」「フロイト」なる本はたくさん読んだが、
大学時代に初めて読んだ「精神医学入門」の「第一部失錯行為」のわかりやすさ、
面白さ、
感動に遠く及ばない。
マルクスも同様で、
様々な入門書よりは、
「経哲草稿」を読んだほうが、
ずっと面白く、
よくわかる。

入門書なるものは、
その人物の著作、
生涯について、
その全体を盛り込もうと頑張っていることが多く、
もう満腹、
勘弁してになりがちである。
一般読者としては、
それだけの知識、
考察は不要なことが多い。
そもそも、
面白くない。
その作者の生涯、
作品環境、
時代背景を全部知っていなくとも、
多くの原典は概略理解できる。

ロシア・アヴァンギャルドの詩的言語論など、
入門、
概説書とも大変難解だが、
原典を読むと意外にわかるのである。

それで、
本書は「カール・ポランニーの経済学入門」になっているのだが、
大変詳細な入門書で、
満腹感は高い。
労作であり、
経済史、
経済思想史としては面白く読んだので、
別に文句はないのだが、
「ポランニー」に入門したい人に、
ここまでの内容が提供されると、
引いてしまう結果にならないだろうか。
カール・ポランニーの経済学入門: ポスト新自由主義時代の思想 (平凡社新書)

その他の感想

ちょっと不調です
久々に楽しそうなNEWS
安価で素晴らしい
古いカブも生き返りました。
飲み切れないので
■トレーニング理論の最高傑作(★は10くらいの価値があります)■
インパクトある進化形定番メニューを大量に紹介
すぐに読めてしまうが、あまり心に残らない
スチールブックじゃなくてスチールケースか〜い!追記あり。
繰り返し読みたい一冊
スリングショットで散弾
ん
CAD初心者に最適
面白かった!
獣医疫学のための辞書
歯を白くしたい。
今となっては安さが一番の目玉
うちは良く捕れます
デスクワークの友 だた、もう少し安くなってほしい
MBマーク入り付は高いっす!
ATOKが…
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商品は良いけれどインク代が高すぎ!
少しちいさめ
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フジタ
本人には問題無いけど
スバル車は、これがないと社外ナビはアンテナ線つけれません
割安
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