買ってしまった。

廉価版とどちらにするか迷ったが、
この6枚組をクリックしました。

この当時のディランが最高潮なのは、
多くのディランファン・ロックファンの共通の意見だと思います。
まさに触れただけでケガしそうな気迫のディラン。

でも曲・詩・演奏のクオリティなら、
DesireやBlood on The Tracks、
Planet Wavesあたりの方が良いかなぁ。
とは思うし、
好きですが。
そんな完成度や質などを飛び越えた凄さがこの頃のディランにはあります。
なので、
この当時の録音ならファンにとって聴きたいに決まっています。

聴きたいけど・・・この6枚組の方はコレクター向きだと思います。
「とりあえず出る物は全部買います。
」という人向きかな。
廉価版で充分堪能できる。

ブックレットの写真も何処かで見たことがあるのが多いし。
個人的には写真家ユージン･スミス氏本人が写っているカットが一枚有り、
ピアノ越しにディランが笑っている有名な写真は本当に彼が撮影だったのかと納得できたのでその点は良かった。
（クレジットにスミスの名前があったので「ホント？そうなのかなぁ」と思ってましたので）

★に数は、
つけにくいです。
なので3つ