絶妙なバランスの上に成り立つ面白さ
現在、
好評放送中のウルトラマンX。

ネットや口コミなどでもその面白さは評価されているようで、
一ウルトラファンとしては嬉しい限りです。

そこで、
なぜこの作品がこれほど高い評価を得ているのかを僕なりに考えてみたのですが、
それは作品のテーマである『他者との繋がり』を一貫して描きつつも、
毎回バラエティに富んだ話が展開されることだと考えます。
防衛チームが活躍する話もあれば、
完全にギャグに振り切った話もあり、
時には心が温かくなるような話やシリアスな話もあり、
そうかと思えば歴代ウルトラマンとの共演と、
その内容は実に多種多様ですが、
そうした振れ幅の大きな作品群こそ、
ウルトラシリーズが持つ魅力の一つであり、
そのウルトラシリーズの伝統を忠実に守った上で新しいことにチャレンジしているから、
『X]は好評を得ているのだと感じます。

このBOXIIでは、
第12話から最終話までが収録されますが、
BOX1に負けず劣らず濃い内容になるのは間違いありません。

第12・13・14話は坂本浩一監督の担当回で、
エックスの強化形態であるエクシードXと物語後半の鍵を握る重要な要素であるダークサンダーエナジーの初登場を初め、
前作『ウルトラマンギンガS』からギンガとビクトリーが登場し、
『ウルトラファイトビクトリー』で登場した帝王ジュダ・スペクターの兄弟であるモルド・スペクターとギナ・スペクター率いるグア軍団との一大バトルを描いた三部作となっており、
ラストバトルは坂本監督らしい大盤振る舞いな演出が目白押しです。

続く15・16話はメイン監督である田口清隆監督の担当で、
15話は神木隊長とその娘である裕美にスポットを当てた渋い雰囲気の話で、
某怪獣王を意識した古代怪獣ゴメスの暴れっぷりが見所となっており、
次の16話は田口監督が好きだという密着24時もののウルトラマン版ともいうべき話で、
ドキュメンタリー風な絵作りが新鮮である一方で、
本編も特撮も最後の最後までスタッフが真面目にバカやってるとしか言えない無駄に気合が入った構成となっていて、
終始笑いを堪えるのが大変な一話でした。

これ以降の展開については、
ネタバレが嫌な人もいらっしゃると思うので、
あえて深くは言いませんが、
視聴者の方達が見ていて驚く展開が控えていることは間違いありません。
ウルトラマンX Blu-ray BOX II

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すごすぎる
ファンには是非読んで欲しい一冊。
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